本日は、3名の授業をしました。
今日は、AIと教育に関するニュースを一つ紹介します。
Googleと教育団体ISTE+ASCDが、教師向けの無料AI研修「Google AI Educator Series」を提供しています。公式案内によると、2026年9月2日から毎月第1水曜日に、新しい教材を追加していくそうです。
米国の学校への展開を中心とした取り組みで、小中高校の教師向けは1回10〜15分、高等教育の教員向けは30〜45分ほど。AIの基礎に加え、授業での生かし方や、日々の業務への活用を学べる内容になっています。Googleの公式案内はこちら。
このニュースを見て、教える側にも、まだまだ学ぶことがあるのだと感じました。
新しい道具に触れると、「これを使ったら、あの説明をもっと分かりやすくできるかもしれない」「あの子が興味を持っていることを、もう少し掘り下げられるかもしれない」と、授業の可能性を考えたくなります。
先日の記事にも書いたように、授業ではAIに確認テストや数学の類題を作ってもらうことがあります。問題を用意しやすくなる一方で、その問題が今の生徒に合っているか、何を確かめるために解いてもらうのかは、よく考えたいところです。
あと少し考えれば自分で気づけそうなのか。それとも、問題文の言葉の意味でつまずいているのか。返答や、答えるまでのわずかな間にも、その子の考え方が表れます。そこを見ながら、次の問いかけを考えることを大切にしています。
AIをどう使うかを学ぶことも、生徒をより深く理解しようとすることも、授業をつくるうえで続けていきたいことです。
生徒が新しいことを知って喜んでいるとき、隣で同じように驚いたり、面白がったりできる大人でいたい。そのためにも、教える側が学ぶ楽しさを忘れずにいたいと思います。