本日は、歌のレッスンの前に1名、レッスンのあとに2名、合計3名の授業をしました。歌は、教える側ではなく、教わる側です。
授業の帰り際には、小学生の教え子が絵をプレゼントしてくれました。
こういう贈り物は、嬉しいですね。ありがとうございます。
さっそく本題ですが、自分だけで成長することはできないと思っています。
自分の考え方だけで、自分の知っていることだけで、どこまでも成長できるのなら、今ごろはもっと望みどおりの自分になっているはずです。
けれども、自分では当たり前だと思っていることや、そもそも気づいていないことは、一人で考えているだけでは見つけにくいものです。
だから、いろいろな人と関わって、ヒントをいただくのです。
人の話を聞いて、「そんな考え方もあるのか」と気づく。その人が楽しんでいることに触れて、自分もやってみたくなる。何気ない一言が、自分の中でずっと引っかかっていたことをほどいてくれることもあります。
そうした出会いの中で、少しずつ自分の見える世界が広がっていきます。
成長するのは、この世界をもっと楽しく生きるためです。
できることが増えたり、今まで分からなかったことが分かったりすると、楽しめることも増えていく。人との関わり方が変われば、同じ相手との時間にも、これまでとは違う面白さが見えてくるかもしれません。
歌のレッスンを受けるのも、そんな楽しみにつながっています。教わる立場になると、自分の外からヒントをいただけることのありがたさを感じます。
教師として生徒と関わるときにも、その人が自分の世界を広げていくきっかけになれたらと思っています。
そして、こちらもまた、生徒との関わりの中でいろいろなものをいただいています。
今日は、帰り際にもらった一枚の絵で、嬉しい気持ちになりました。人と関わりながら、この世界を楽しんでいきたいですね。